草加市の遺品整理・ごみ処理について
埼玉県南東部にある草加市(そうかし)は、東京都足立区と隣接していて、東京に通勤通学するいわゆる「埼玉都民」が多く、若年層の人口は比較的多い市です。
市内に広くに住宅地が広がり、竣工当時「東洋一」とよばれた旧・松原団地や、草加松原・草加煎餅で知られ、人口は24万人を超える特例市となっています。
江戸時代には主要街道の一つである日光街道の草加宿として繁栄し、今でも所々に宿場町の名残をのこしています。
周辺は水田地帯で稲作が盛んだったこともあり、「草加煎餅」「草加せんべい」は埼玉県草加市の名産品として有名で、醤油味がベースの丸い素朴な米菓で、日本の煎餅の代表です。
お客様の声
草加市のコンフォール松原にお住まいの○○さま
老朽化した松原団地から、建て替えで引っ越すさいに大量の家具やごみの処分をお願いしました。
両親の遺した荷物も少しあったのですが、処分の前に仏壇に手を合わせていただいたりと、丁寧な対応に心が休まりました。
たくさんの家財を一気に運び出すのですが、見守る近所の方の目も気になっていたのですが、挨拶なども気持ちよくしてくださり助かりました。
「うちも頼みたいから紹介して欲しい」という声もありましたよ。
引っ越し荷物と、処分する荷物と、かなり混在していて家族でも厄介な作業でお手数をおかけしました。
本当に気持ちよくスタッフのみなさんが対応してくれて嬉しかったです。ありがとうございました。
草加市の旧草加宿にお住いの××さま
古い家屋をリフォームするために、親の遺していた家財類を処分することにしました。
オンボロな家具もあれば、まだまだ新しいものもあり、処理に迷う場面も何度かありましたが、心機一転でスッキリさせることができました。
とくに普通ならゴミになるようなものまで、段ボールやケースに詰め込んで運び出されていて、発展途上国でリサイクル使用されるというのも、無駄なゴミにならない、誰かの役に立つのだと前向きに考えられ、気持ちが落ち着きました。
パワーセラーさんでリサイクルして貰えると思ったら、処分するのも罪悪感が無くてかえって気分の良いものでした。
草加市のごみ処理・遺品整理情報
草加市では市内の住居者に対して、家庭内からの粗大ごみは「1辺が50cm以上、または重さが10kg以上」を有料回収しています。
粗大ごみは、材質や大きさ、形状、重さなどによって収集料金が異なっていますので、直接問い合わせてください。
■粗大ごみ受付センター 048-931-5374
月~金曜日午前8時30分~午後5時(年末年始、祝日を除く)
収集日時は月~金曜日(年末年始、祝日を除く)の午前か午後で、選ぶことが可能ですが時間の指定はできません。
収集希望日の2週間位前までに予約が必要で、1回につき最大5点まで申し込むことができます。
※草加市では「引っ越し等で出る多量のごみは、専門業者に依頼してください」となっています。
草加市では、粗大ごみ(一辺が50センチ以上、または重さが10キログラム以上の家具類、じゅうたん、ふとん、自転車など)は収集・持ち込みともに有料です。
持ち込み処理も草加市民の方が対象で、1回最大5点まで事前に電話にて予約が必要となっています。
詳細は、環境業務センター・廃棄物資源課(048-931-3972)へお問い合わせください。
・持込みの場所
粗大ごみ受付センター
草加市青柳6-23-3(環境業務センター内)
電話:048-931-5374
参考元:草加市役所
草加市では多量のごみは専門業者に依頼するようにとなっており、粗大ごみの戸別収集も持ち込み処理も1回5点までと制限もあります。
トラックで持ち込んでも有料処理ですし、細かい料金の規定がありますので、遺品整理や家屋の片付けなどは、意外に多額になるケースも少なくないため、専門業者に見積もり依頼してみることがおすすめです。
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