千葉市遺品整理・ごみ処理について
千葉市(ちばし)は千葉県の県庁所在地であり、東京都心へも約40kmという位置で、日本で13番目に人口の多い市です。
政令指定都市であり業務核都市で、千葉港を中心として広がる京葉工業地域の臨海部と、郊外には森林や田畑の農村地帯や住宅地が共存しています。
高速道路や多くの国道などが集中し、物流の拠点施設も多い交通のかなめとなっている都市です。
臨海部には、JFEスチール東日本製鉄所(旧川崎製鉄千葉製鉄所)など製鉄や鉄鋼、金属や機械工業関連の工場も多く、幕張新都心地区には幕張メッセとともに、千葉ロッテマリーンズのホームであるQVCマリンフィールドもあります。
千葉市は落花生の産地としても有名で、落花生の生産量・作付け面積ともに全国2位(1位は隣の八街市)となっています。
「千葉で買う味噌ピーは、なぜか美味しい」という話を良く聞きますが、生産量全国2位であればそれも納得できますね。
「花の都・ちば」としてのゆるキャラ「ちはなちゃん」が、千葉市のPRに一役買っています。
お客様の声
千葉市の千葉市立郷土資料館の近くにお住いの○○さま
長年連れ添った夫が亡くなってから、気分がふさいでいました。
息子に「ウジウジするな」と叱られて、半ば強制的に遺品整理することになりました。
「もっと早くに整理しておけばよかった」と思うくらいに、気分がスッキリして前を向くことが出来るようになりました。
千葉市の千葉ポートタワーを臨む老人ホームに入居されていた××さま
父が老人ホームから病院へ移り、もう戻れないだろうということで入居していた部屋の片づけをお願いしました。
思っていたよりも私物が多く、雑多な状況でしたが、数時間で手早く持ち出していただき助かりました。
施設のスタッフの方々からも、気持ちのよい業者さんだと評判が良かったのも有難かったです。
千葉市のごみ処理・遺品整理情報
千葉市では市内の住居者に対して、家庭内からの粗大ごみは「千葉市指定のごみ袋に入らない大きさのもの」を有料回収しています。
事前に、粗大ごみ受付センターへ電話などでの申し込みが必要です。
■粗大ごみ受付センター
電話番号 043-302-5374 ( 申込専用の電話番号 )
受付時間 月曜日~金曜日午前9時から午後4時 / 土曜日午前9時から午前11時30分
(日曜日、祝日、休日、年末年始の受付はありません。)
合計10個が限度となっており、障害者のみの世帯・65歳以上の高齢者単身世帯は室内からの運びだし収集は受け付け時に伝えれば可能です。
指定の収集日までに指定金額の「粗大ごみ処理手数料納付券」購入し、「収集日・受付番号または名前」を記入して貼付し、当日朝8時までに指定場所に粗大ごみを出してください。
一時的な多量ごみや粗大ごみは、自宅からの搬出や搬入も全て自分で行い、清掃施設に自己搬入して処理することが可能です。
千葉市ではごみの種類ごとに、持ち込み先が異なりますので正確な分別とともに注意が必要です。
・可燃ごみは【新港クリーン・エネルギーセンター】【北清掃工場】【北谷津清掃工場】
・不燃ごみは【新浜リサイクルセンター】
受付時間は月曜日〜金曜日の[午後1時から午後4時まで]となっていて、土日曜日・祝日は持ち込むことができません。
■粗大ごみの持ち込み先
・中央・美浜環境事業所 TEL:043-231-6342
・花見川・稲毛環境事業所 TEL:043-259-1145
・若葉・緑環境事業所 TEL:043-292-4930
千葉市での粗大ごみの持ち込み処理は、各清掃施設の事務所にて「粗大ごみ自己搬入受付票」を記入し、品目を確認の跡で粗大ごみ処理手数料を現金で支払います。
持ち込んだ粗大ごみは粗大ごみ置き場に自ら移動させるという流れです。
清掃工場には、それぞれの施設に定期修繕期間があり、その間は持ち込むことができませんので、ご確認ください。
■環境局資源循環部収集業務課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所4階
TEL:043-245-5246
FAX:043-245-5477
千葉市では、ごみ排出者である千葉市民本人が同行できないような場合、親族の方であれば清掃施設での申請書に両者の名前・住所・連絡先を記入することによって、持ち込み処理が可能です。
粗大ごみと、布団類やカーペットなどは扱いや持ち込み先も異なりますし、さまざまな制限や規定などもありますので注意が必要です。
■千葉市の粗大ごみに関するお問合せは
環境局資源循環部収集業務課(043-245-5246)まで
参考元:千葉市役所
千葉市では、大量なごみ類や粗大ごみの分類によって、持ち込み先施設が異なりますし、清掃施設の稼働時期など、制限も細かく設定されています。
ご実家の片付けや遺品整理などの場合は、やはり専門業者に依頼することがまとめて処理できておすすめです。
料金案内はこちら
遺品整理トップに戻る