川口市の遺品整理・ごみ処理について
川口市(かわぐちし)は、日本の埼玉県南東部の荒川の北岸にある人口約59万人の市で、鳥取県より人口が多く、特例市としては日本で最も多い人口です。
荒川を隔てて東京都と接しており、荒川の河川敷はTVドラマなどでも有名です。
川口市は、地場産業であった鋳物工業での発展した都市という経緯があり、鋳物の守護神で神山る彦命を祀る川口神社もあります。
1962年に公開された映画『キューポラのある街』という映画の舞台になった町が川口市です。
また、1964年に開催された東京五輪の聖火台も川口の鋳物で作られた事は市民の間の知る人ぞ知る「トリビア」ともなっており、市の誇りともなっています。
映像産業拠点「SKIPシティ」もあり、東映製作の特撮番組や多くのドラマも川口市内で撮影されています。
お客様の声
川口市の荒川河川敷の近くにお住いの○○さま
母親の荷物や遺品の整理をお願いしました。
男の身では分からない品も多く、妻も触りたくないというので、全て処分することになったのですが、分別や整理すらできない状態だったので、まとめて処分して貰えてスッキリしました。
自分一人では何日もかかりそうな片付けを、5〜6人で車も4台ぐらい来ていただき、4〜5時間で一気に片付きました。
当日のスタッフの方々のチームワークもよくて、若い方も熱心に作業されていて、気分も良かったです。
全てが片付くと、肩の荷が下りたのか妻の機嫌もよくなったのも有難かったです。
川口市の老人ホームに入居されていた××さま
老人施設の施設管理をしていますが、入居者さまの荷物を片づけていただきました。
遠方にお住いの遠縁の方は、遺品も不要で全て処分して欲しいとの意向で、施設職員の手を煩わせることもできず、プロにお願いすることになりました。
地元に強い専門業者さんに頼むという形をとり、費用請求だけさせていただきましたが、もっと高額になると親戚の方は思っておられたようです。
短時間で安い費用で済みましたので、また施設内で似たような例があれば利用させていただきたく思っています。
川口市のごみ処理・遺品整理情報
川口市では市内の住居者に対して、家庭内からの粗大ごみは有料回収しています。
事前に、粗大ごみ受付システム(24時間受付)や電話などでの申し込みが必要です。
■粗大ごみ受付専用ダイヤル 048-251-1111
受付時間(月曜日~金曜日)9:00~17:00
詳細は、下記へお問い合わせください
■川口市役所収集業務課
住所 〒332-0031 川口市青木3-16-1
電話 048-251-1174(代表)
FAX 048-254-0719
川口市の粗大ごみ収集は申込制で、希望日の収集はできませんし、申込時に案内された収集日当日の朝、自分の手で搬出しておくことになります。
自宅の門の前や共同住宅では建物専用の粗大ごみ置き場の行動から分かりやすい場所、1階集合玄関前(建物専用の粗大ごみ置き場やごみ置き場が無い場合)となります。
※路上ごみステーションへ出しておくことはできません。
川口市の「川口市廃棄物(粗大ごみ)処理手数料納付券(有料シール)」 を購入して、粗大ごみ1点ごとに目立つ場所に貼付して、残った領収書部分は収集が終わるまで控えとして保管しておくことになっています。
一世帯1回15点までの制限があり、分別も必要で引っ越しなどの大量ごみは受け付けていません。
トラックなどレンタカーを借りて、自宅からの搬出や搬入も全て自分で行い、粗大ごみとして持ち込み処理をすることも可能です。
■戸塚環境センター
埼玉県川口市大字藤兵衛新田290
048-295-0131
■鳩ヶ谷衛生センター
埼玉県川口市八幡木3-18-11
048-281-5043
大きさや重さ、持ち込む場所により搬入できない品物もありますので、詳細は川口市粗大ごみ受付(048-251-1111)まで、お問い合わせください。
参考元:川口市役所
細かい区別が必要だったり、持ち込み処分でも数の制限などがありますし、分別などゴミの処理もあって大変です。
遺品整理などまとめて処分する場合は、専門業者に依頼することが一番です。
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